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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-12 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

参考人廣瀬直己君) 現在訴訟進行中でございますので訴訟に関わるコメントは控えさせていただきたいと思いますけれども、私どもは、今後、新規制基準をしっかり満たし、さらに、私ども事故を起こした事業者でございますので、今後も、福島事故から学ぶべき最大の教訓として、もうこれで十分だと思ってはいけないというふうに考えておりますので、それも踏まえて、今後とも、新しい技術ができたり新しい現象が海外並びに他の発電所

廣瀬直己

2013-06-13 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第10号

ですので、そういった部分では、この法案がどうなるかわかりませんが、ぜひお願いとして、そういった書面審査、いわゆる書証だけでやったときに抗弁等判断しにくい場合は、少しまた今後の改正のポイントとして頭に入れていただければ、非常にこの訴訟進行はうまくいくんじゃないかというふうに思っております。  そうはいいましても、和解という手続がございます。この裁判手続でも和解ができるということがございます。

浜地雅一

2013-04-10 第183回国会 衆議院 法務委員会 第7号

それはやはり、訴訟進行に関し、必要な事項について打ち合わせを行うためということであろうかと思います。  ただ、そのような運用を定着させるべきではないかということにつきましては、個々の事案において裁判体の方で判断することかと存じますので、回答は差し控えたいと存じます。  以上でございます。

今崎幸彦

2012-06-19 第180回国会 参議院 法務委員会 第8号

逆に、争点絞り過ぎて裁判員が分からないという、そんなことも言われているところでございまして、何か裁判員OBの方で裁判員ネットというのがあるんですか、そういう団体からは訴訟進行に関しても裁判員の意見を反映させる必要があるというような提言がなされているわけでございますが、こういった提言に対して大臣はどのようにお考えでしょうか。

魚住裕一郎

2007-05-18 第166回国会 衆議院 法務委員会 第17号

長勢国務大臣 今説明したように、検察当局においては、裁判員負担軽減のために迅速かつわかりやすい訴訟進行実現できるようにさまざまな努力をしてきておりますが、しかし、同じ被告人に対して複数の事件が起訴され、各事件についてそれぞれ争点があるような事案の中には、このような努力を尽くしてもなおその審理が長期に及ぶものがあるということが予想されるわけであります。

長勢甚遠

2007-03-27 第166回国会 参議院 法務委員会 第4号

訴訟進行の検討あるいは合議事件における裁判官同士の議論を通じまして、事案のとらえ方、さらには訴訟運営のノウハウについての理解を深め、また判決起案を通じてより分かりやすい判断の示し方などを習得するといった点につきまして、主体的な研さんを深めていくことができるよう、その重要性につきまして若い判事補に指導しているところでございます。  

大谷直人

2006-04-21 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

これは、被害者立場原告立場、いろいろと考えると、東京大阪まで併合してしまう、移送してしまうのはということがあったんだろうと思いますので、東京大阪で別々に訴訟進行しましたが、和解勧告とか和解とか、事実上一体的な解決がちゃんとできていますので、別に、管轄そのものを初めから一カ所にしなければいけないだなんという話には全然ならないんですけれども、どうですか。

枝野幸男

2006-04-21 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

特に政府案の場合は、民主党案にも同じような規定はあるんですが、政府案の場合は後訴の遮断という効果につながる話でありますから、確実に訴訟進行の状況について、他の訴訟を起こし得る適格消費者団体に通知がなされていないといけないというふうに思いますので、したがって、この点については、いわゆるメーリングリストのように、相手の手元まで届くということが担保されるべきであるというふうに思います。  

枝野幸男

1999-03-30 第145回国会 参議院 法務委員会 第4号

そういう裁判所に持ち込まれる事件数というのをベースに考えまして、なおかつ訴訟運営改善その他の訴訟進行に関する施策を総合勘案いたしまして、昨年度、平成十年度二十名お願いしていたところを十名多い三十名の裁判官の増員をお願いしているというところでございます。     ─────────────

浜野惺

1997-03-18 第140回国会 衆議院 法務委員会 第4号

こういう訴訟進行上の弊害があるとお答えいただいております。  その次に、和解のやり方はどうだろうかという点について調査をいたしました。この結果、和解を押しつける傾向にあるとお答えいただいた方が二十九名。特に影響がないとお答えいただいた方が六名でございます。  どんな影響があるかといいますと、当事者の意向を十分に聞くことができず、時間がないため裁判所が力を背景に押しつけるような結果になる。

漆原良夫

1996-03-25 第136回国会 衆議院 法務委員会 第5号

民事訴訟法法制度そのものを変える、そして裁判所訴訟指揮訴訟進行を変える、そしてそれに対応する弁護士の方の対応も変える、それに応じて、例えば先ほど佐々木先生が御質問になっていたとおり、速記の上がりを早くしていただくとか、調書の上がりを早くしていただくというようなことも必要になるだろうと思います。  

枝野幸男

1996-03-15 第136回国会 衆議院 法務委員会 第3号

それで、それぞれの部が合理的な訴訟進行をすることができるように配慮しております。  また、実際に事件を担当する受訴裁判所におきましては、第一回公判の前から、検察官あるいは弁護人訴訟進行について十分な打ち合わせを行いまして、これらの訴訟関係人に対し、争点中心の集中的な審理ができるように綿密な事前準備をしてほしい、そういったふうに働きかけております。  

高橋省吾

1995-10-19 第134回国会 参議院 法務委員会 第1号

この国選弁護人については、日弁連あるいは当該単位弁護士会に対して裁判所から特別に要請をしていただくなり、選任について支障がないように、そしてまた普通ならば一人の弁護人ということですが、事件の難易に応じては、重大性に応じては国選弁護人といえども二人ないし三人ということもこれは被告人のためにあり得る、そのことが訴訟進行にもまたプラスになるという場合もあります。

橋本敦

1995-04-11 第132回国会 衆議院 法務委員会 第6号

本件では、第一審の公判回数が百九十一回、控訴審公判回数が二十七回を超える重大な事件であり、その記録も極めて膨大で、事実認定上やあるいは法律上の争点が多岐にわたっている、そういう事情があることがうかがわれるところでありますけれども、それ以上の点になりますと、具体的な事件に関する訴訟進行の適否にかかわることでありまして、事務当局としてはお答えを差し控えたいと存じております。

高橋省吾

1984-07-26 第101回国会 参議院 法務委員会 第9号

ただ、一般的に訴訟指揮権ということでございますが、これは教科書などによりますと、訴訟指揮というのは訴訟進行を秩序づけ、審理の円滑を図る裁判所合目的的活動である、この訴訟指揮権というのは司法権に内在する本質的な権限、すなわち裁判所固有の包括的な権限であるというように言われているようでございます。

小野幹雄